Gmailを強制的に英語表示に!私が実践している仕事中にこっそり英語を勉強する方法をご紹介します!

こんにちは!前のめり(@maenomelife)です!

今回は私が実践している、仕事中に手間をかけずにできる英語の勉強方法をご紹介したいと思います!

 

私はあまり、英語が話せません。

これまで、海外旅行に行った時にまともにコミュニケーションが取れず、もどかしく感じていました。

自分から話す時は頭の中で整理してから話しかけるのでなんとかなるのですが、相手から話しかけられたり、会話の中でわからないフレーズがあるとそこで「終了ー!」です。

 

なのでこれまで何度も英語を身に着けたいと思ってきました。

でも、英語の勉強ってめちゃくちゃ辛くないですか。

 

英語を話せるようになりたい!って多分全日本人が思ってると思うんですよ。

でも、実際に話せる人って相当少ないじゃないですか。

 

そこでこれまで色々と生活に英語を取り込むように努力をしてきましたが、ようやく自分でストレスなく英語に触れる事ができる方法を見つけることができました!

 

今回はその方法をみなさんにもご紹介していきたいと思います。

Contents

仕事環境を英語表示にしよう!

今回紹介するのは、自分の仕事環境を英語にする方法です。

 

紙の資料や書籍はなかなか簡単に翻訳できませんが、デジタルの中であれば一瞬で言語を切り替えることができます。

 

Gmailを強制的に英語表示に

内容は至ってシンプルで、受信メールを強制的に自動で英語に変換するだけです!

仕事中に英語の参考書を開いていたら確実に怒られますが、これなら会社に迷惑もかけませんw

 

私は普段Gmailを使っているので、Gmailで紹介いたします。

 

まずはGmailの言語設定を英語にしていきましょう。

 

 

右上にある歯車マークの中から設定を選択します。

 

 

全般タブにGmail表示言語という項目があります。

 

ここから希望の言語を選択します。

 

言語でEnglish(US)を選択

 

 

下部までスクロールし、変更を保存します。

 

 

これでGmailの画面が英語になります。

 

例えば英語にしてしまい下書きどこだっけーって私はなりました。

そして探していくと下書きはDraftsの中にあることが分かります。

 

はい、これでもうあなたと私は下書き=Draftsを使いこなせるようになりました。

 

そして、もうひとつ!

Gmailの素晴らしいところは翻訳機能がついているところです。

これを逆手に取ります。

 

普段私達が見ているのは日本語のメールですが、今は英語版Gmailを使っているので、日本語は外国語になります。

そのため、日本語を勝手に英語に翻訳してくれます!

 

 

メールを開いてTranslate Messageを選択します。

 

 

そうすると、日本語が英語に翻訳されます。

次に右のAlways Translate : Japaneseを選択します。

 

そうすることで、以降開いたメールが全て英語に自動翻訳されて表示されます。

返信メールは別途設定が必要なので、日本語のままで表示された場合には同様に設定してください。

 

 

意味がわからない単語や文があれば、すぐに日本語表示に切り替えることもできます。

更に単語や文を選択(Force touch)をすることで意味も簡単に調べることができます。

 

これを繰り返していくことで、普段仕事で使っている言葉が英語で理解できるようになっていきます。

 

PCの言語設定を英語にする

 

 

ついでにPC本体の言語設定も英語にしちゃいましょう。

 

 

Macであれば言語と地域のオプションから簡単に変更できます。

Windowsについては少し面倒ですが、言語パックをダウンロードすることで変更できます。下記を参考にしてみてください。

 

 

これで、何かと英語を見ずにはいられない状況に追い込むことができますw

 

スマホも英語にしちゃう

 

 

更におまけでスマホも英語設定にしちゃいましょう。

 

 

設定から表示言語を英語にするだけです!

 

 

これでPC同様に英語を見なければ操作ができなくなります。

アプリも対応しているものは英語化されるので強烈ですw

 

スマホを英語にするメリットは他にもあります。

普段あまり意識してないんですけど、カメラアプリって漢字とカタカナなんですよね。

 

 

そのため、海外の方に写真を撮ってもらおうとした時に、その人は何が書いてあるか読めないので、誤って触ってしまいうまく撮影できなかった事がありました。

そんな問題もこれでバッチリ解決!自分もグローバルになった気分!

 

英語学習は自分の生活に結びつけることが肝心!

簡単ですが、以上が私が仕事場で意識せずに英語を学習するために行っている方法でした!

 

この方法のミソは、英語をまず見て、そして意味がわからなければ調べざるを得ない状況を作り出していることです!

 

これまでも学校で英単語や文法を覚える勉強をしてきていますが、正直私の英会話力にはあまり結びついていません。

それはなぜかというと、英語が自分事になっていないからだと考えています。

 

何度も言いますが、特に私にとっては英語を勉強するというのは、ものすごく苦行でした。

英語をうまく勉強できていなかったのは、日本語をすでに身につけているので、改めて理解できない言語を取り込むことに非常にストレスを感じる事が原因だと考えています。

 

誰もがよくある事だと思うんですが、私は英語を身に着けようと、まず字幕版の映画を見ました。

でも、結局労力をかけなくても無意識に理解できる日本語を追ってしまい、英語でどんな言葉を使っているのかがさっぱり理解していませんでした。

 

また、英語の曲を聴くというのも同じです。

聴けるようにはなるかもしれませんがその意味がわからないので、曲は歌えても英語力は全く身につきませんでした。

 

しかし、この方法を使えば、特別な手間をかけずに、普段の仕事の中で、自分に必要な言葉を英語を学ぶことができます。

 

正直に言えば、翻訳には間違っていることも多々あります。

特に専門用語とか日本語メールの文化(お疲れ様ですみたいな意味のない文章)には弱いです。

しかし、それはそれで、単語単位で見ていけば誤りに気づくこともでき、それも自身の知識に繋がります。

 

これじゃ、文法も学べないし、TOEICで点数取れないよ!という意見もあると思います。

しかし、私が海外に行って感じたことは英会話は完璧でなくてもいいということです。

 

もちろん文法を知ることも大事なことですが、実際に海外に行くとネイティブの方はつたない英語でも単語を拾ってしっかり聞こうとしてくれます。

また、英語ネイティブ出ない国では相手も同様に英語が完璧でない場合も多く、単語レベルの会話ができれば十分通用します。

 

つまりは、簡単な言い方でもとにかく伝えようとする事が最も大切です。

そのためには、普段自分が使っている言葉を身につけることが実用英語には最も役に立つ知識であり、単語レベルでもそれを身につけていき、自身の表現の幅を増やしていく事が大切です。

 

今回ご紹介した内容は私が行っている方法でも特に誰にでも当てはまる簡単な部分をご紹介しました。

アイディア次第で自分の生活の中に自然に英語を取り込む方法はいくらでも増やすことができるはずです。

 

ぜひ皆さんの英語の勉強方法も教えてくださいねー!それでは!

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