SNS時代のライカについて思うこと。ライカが欲しくてしょうがない人が冷静になるための考え方。

こんにちは!前のめり(@maenomelife)です!

 

最初にお断りさせて頂きますが、偉そうなこと言ってすみません。。

決してライカ持ってない人を見下すわけではなく、買える人も買えない人もちゃんと自分自身と向き合おうというお話です。

 

今回なぜこんな記事を書こうかと思ったのかといえば、コレ。

益若つばささんが、Leica M10とSummilux 35mm 1stを購入されたとカメクラ界隈でちょっと話題になっています。

 

カメラ好きで、ライカというチョイス。

素敵ですよね。

 

以前には指原さんもQ2を購入されていましたが、インスタ映えの頂点はフィルムライクな絵のカメラなんでしょうか。

 

今の時代、SNSで他人の情報が勝手にどんどん入ってきて、みなさん自分と比較をしながら生きています。

 

私自身Summilux 35mm 1stは目標のレンズのひとつなので、かなり羨ましい気持ちで一杯ですが、当然私にとって200万のレンズは気軽に買える金額ではないです。

そんな中で流されずに後悔しない自分の道を歩むには、自分の価値観を常に理解し続けることが必要だと思います。

 

なぜ欲しいのか、なぜ必要なのか。

最近Twitterで良く、ライカが欲しいって言う人を拝見します。

勿論前々から持っている方もたくさんいらっしゃいますが、最近特にTwitterカメクラ内でライカを持つ人が増え始めたり、女性芸能人の方に人気が出始めたり、フィルムカメラに人気が出だしたりと、要因は色々あると思います。

 

しかし、ライカは一般的なカメラよりも少し高いです。

人によって収入は異なりますから、それが自分の中でその費用がどの程度の負担感なのかによって、よく考える必要があります。

 

例えば私なら、吉野家にならお腹が空けば気軽に入れますが、うなぎ屋には贅沢をしたいときとか特別な日でなければ行けません。

なので、ライカが負担感がないのであれば、それは買うべきです。

 

そして同じようにSNS上で見かける中で羨ましいと感じるものというのは、大抵は自分の中でちょっと背伸びしないと届かないものです。

 

そんな今のSNS時代にはライカはブランド品みたいになりつつありますが、元来、写真を真剣に突き詰めた道具です。見栄で持つものではないのです。

私のような金がない人ほど真剣にそれを考えるべきだと思います。

 

なぜライカなのか。

何度も言いますが、簡単にライカが買えるなら買ったほうがいいです。

 

でも、ただ欲しい、けどサクッと買えないよって人は、もう少し考えてみたほうがいいかもしれません。

 

なぜ欲しいのかを真剣に考え抜けば、自分の言葉でその必要性を説くことができます。

 

しかし、他人が持ってるから欲しいとか、ライカの写真の雰囲気がいいとか、高いカメラを持ちたいとかそのレベルの話では、誰の心にも響かないし、承認欲求が満たされたらまた別のものが欲しくなります。

 

もしライカの色がいいというなら、LightroomやVSCOで似たプリセット作れますし、スマホの買い替え時にLeicaのスマホを選ぶという選択肢もあります。

他にも比較的安価でレンズ先数cmまで寄れて携帯性抜群なプロも愛用しているD-Luxシリーズもあります。

 

シャッターがいいというのなら、それは間違い。

ライカでなくても静かで良いものはたくさんありますし、M8,M9は煩いです。

 

レンジファインダーがいいというなら、2万で買えるバルナックライカもあるし、BESSAだってコニカC35だってあります。

富士フィルムも光学スルービューのX-PROシリーズがあり、初代なら3万円台で買えます。

ところで、なんでレンジファインダーじゃなきゃダメなんでしたっけ?

 

ライカはレンズも素晴らしいです。

でもそれは他社と比較して何が優れているんでしたっけ?

レンズデザイン(構成)知ってますか?

 

タンバール欲しいなら、球面収差の過剰補正ってどういうことで、どういう絵になるか分かりますか?

私はレンズを分解して、構造とか材質とか理解することで、価値を見出しています。

 

しかし、それと同じくらい、もしくはそれ以上に素晴らしい、今は亡きメーカーのレンズも沢山あります。

 

今はミラーレスで他社レンズを自由に使えますから、ボディがM型じゃなければ、ライカよりも圧倒的に安価で質感も良く入手性も良い国産のレンズや、20世期にライカと双璧を成したツァイスコンタックスのレンズとかも検討すべきでしょう。

 

自問自答の繰り返しが強固な哲学になる

最後に、ライカは万能ではないし、カメラ選びには正解もありません。

 

必要なのは、自分に必要なものとか、欲求とか、お財布事情とか、そういうものをちゃんと理解することじゃないでしょうか。 

偉大なライカ使いのブレッソンだって、キャノンのVLを使っていたそうですよ。

 

ヒントはネットにたくさん落ちていますが、その答えは、一人ひとり違うはずです。

私自身、カメラオタクでライカを偏愛していますから、ライカの魅力のヒントはいくらでもお伝えできます。

 

上記のような問いに、ライカでなければならない理由、ライカが最適な理由を理解できているならば、今すぐにでもライカを買うべきです。

幸いにもカメラ店では分割手数料のキャンペーンを実施しています。

 

私は、そんな悩めるライカびと候補の方達が一刻も早くライカを手にして、更に価値観を高めていけることを願っています。

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