令和の時代にフィルムカメラに移行した話。カメラの頂点と言われるLeica M3を買いました。

 

 

買っちゃいました・・・。

 

ということで、今回は新しく購入したカメラをご紹介したいと思います。

デジカメの性能向上には目をみはるものがありますが、そんな競争に疲れた方や、純粋にカメラで写真を撮るという趣味を見つめ直したい方に是非おすすめしたいカメラです。

 

Leica M3について

 

 

このカメラは1954年から1966年までライカから発売されていたフィルム式カメラです。

私の個体は中期頃のもの、製造年は1959年の今から60年も前のカメラです。

 

60年前のカメラですから当然、絞りもシャッタースピードも全手動。オートフォーカスは勿論ありません。

そんなアンティークなカメラですが、現代でも勿論撮影に使うことができるんです。

古いカメラだと古臭い写真しか撮れないのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、カメラはただセンサーに一定の光を届ける機械なので、古いからといってノスタルジーな写真になるわけではありません。

というより、このLeica M3はカメラの完成形です。

 

M3に移行した理由

 

 

これまで私はLeica M-Eというライカのデジタルカメラを使ってきました。

初めてのライカで、ライカの世界を教えてくれました。

とても面白くて気に入ったカメラだったんですけど、ライカの世界を知るごとに、別のカメラへの興味が湧いてきてしまいました。

 

最初に断っておきますが、フィルムカメラはデメリットの塊です。

 

ライカじゃなきゃダメな理由

 

まず、ライカをこれまで使用してきて一番素晴らしかったのは、とにかくクオリティの高いレンジファインダーを採用している所です。

これは体感した事ない人はとにかく見てもらいたい。

(といっても実機を気軽に触れられるのは新宿のマップカメラ位ですが...)

 

レンジファインダーを使ったことがない方にご説明すると、今主流の一眼レフ・ミラーレス一眼と比較し、レンジファインダーはじっくり撮るというよりは、さっと構えてぱっと撮るというスタイルです。

その構図を決めるプロセスが、レンジファインダーのメリットになります。

 

通常の一眼レフであれば写真に写る範囲しかファインダーには映りません。

しかし、レンジファインダーの見える景色は常に一定で、画角は写真に写る範囲はこれくらいですよーって枠が出るだけです。

そこにファインダーから見える景色から構図を決めて切り取るという意思決定が発生します。

 

その点一眼レフでは、ある程度の構図はもちろん決めて構えますが、最終的な構図はカメラを動かしていい絵が来るのを待つという比較的受動的スタイルだと感じています。

 

レンジファインダーは構図の外側も見えるので、例えば子供を撮影しようとして、横から歩いてきた人が構図に入ってしまいそうとか、親が抱きかかえてしまいそうとk,周りを見ながら、被写体のライブ感を感じる瞬間を意図的に切り取る能力に長けています。

レンジファインダーカメラは一眼レフよりも構図を決める能力に長けています。

そして、それを最大限発揮するために基本的に露出もフォーカスもあまり触りません。

 

一眼レフカメラがどちらかというとじっくり構えて撮影する「静」だとすれば、レンジファインダーは「動」のカメラだといえます。

 

構えて絵を作るのではなく、そこにある絵を切り取る。

 

レンジファインダーはその特性から、偶発的な瞬間を切り取る能力に長けたカメラだと思います。

なので、一つの構図で何枚も撮っていいものを選ぶというプロセスは一眼レフをやめてからは無くなっていました。

 

つまりは、気軽に連射できるが故のゴミ量産機となりがちなデジタルカメラ(これが上達の秘訣なんですけど)と違い、11枚を撮影するプロセスが洗練されており、写真に対する思い入れが強まる点が最高に気に入っています。

 

 

それから、魅力的なライカレンズを余すところなく使用できる事も当たり前ですがライカでなければならない理由です。

ライカのレンズはスペックでは語れない、他社にはない価値があります。

 

ライカは不便です。不便ですけど、もうこれしか使えなくなってしまう程の魅力があるんです。

つまるところ、私はライカじゃなきゃダメな体になってしまいました。

 

デジタルライカの不満だったところ

 

 

しかし、ライカにも不満な点がありました。

まず真っ先に思いつくのはシャッター音。

 

ボタンはふにゃふにゃ。そして、

「カシャッ、ウィーン。」

と、静寂とは言い切れない幕の下りる音と豪快に響くシャッターチャージ音。

 

従来のフィルムライカは静寂性に定評のあった横走り布幕のシャッターでしたが、デジタルライカはセンサー保護の為か縦走りの金属幕が採用されたため、音が騒々しくなってしまいました。

 

そして、次に不満だったのがボディの厚み

私は手がかなり大きい方ですし、そもそもレンジファインダー機は右手で握るのではなく添えるだけなので厚みがあってもそこまで問題にはなりません。

 

しかし、やはり見た目的にもボディの大きさは気になるものでした。

デジタルライカの厚みの理由はセンサーの放熱スペース確保の為との事で、重量自体は重たいわけではないのですが、軍幹部のシンプルさと相まってぼてっとした印象が拭えません。

 

 

全ての問題を解決する最高のカメラ

 

全てを解決する最高のカメラ、ありました。

それがこれ

Leica M10-P  100マンイェン。

 

はい。無理でした。

 

という事で自ずとフィルムのライカが選択肢になりました。

旧型のライカはA型,C型という距離計が無い最初期のモデルバルナックライカと呼ばれるコンパクトなカメラと、現代まで続く完成形のMがあります。

今回はファインダーが必要なので、自ずとM型(M1という特殊なモデルを除く)に絞って探しました。

 

私がカメラ屋を物色していて特に目を引いたのが、

Leica M3Leica M22機種でした。

 

貼り革を除き、すべて金属とガラスのみで構成されており、圧倒的なまでの製品としての完成度の高さを感じずにはいられませんでした。

 

M3が最初にこの世に誕生し、その後、ファインダーの低コスト化とフィルムカウンターや巻取りボタン等を一部簡易化したモデルがM2として誕生しました。

 

M4以降ではフィルムの巻取りが容易になったり、露出計が搭載されたりしましたが、元々不便を承知で選んでいるわけです。

中途半端な便利さを取るよりも、最も無駄の無く究極にシンプルな構成で完成されたM3,M2が現代において最もベストなフィルムライカの選択肢といえるのではないでしょうか。

 

ちなみに、現代において、LeicaM2M3を組み合わせたようなM-Aというフィルムカメラが発売されておりライカの狂気を感じる所ですが、実はこのカメラよりも60年前のM3のほうが優れているカメラなんです。

 

M3が現代のあらゆるカメラにも勝る点

 

では具体的にM3を選んだ理由を書いていきたいと思います。

 

唯一無二のファインダー

 

 

最初に言うと、M3の後に発売されたM2は現代まで続く倍率0.72倍のファインダーを最初に搭載したモデルであり、つまりはファインダーの完成形です。

 

しかし、初代M型ライカのM3だけに搭載され、それ以降は最新のM-Aやデジタルライカを含めて一度も製品化されていないのが、倍率0.91倍の人間の目とほぼ同じ世界が覗ける明るいファインダーです。

 

これが意味するところはすごくシンプルです。

撮影時にファインダーから見える視界が、普段私達が見ているものとなんら変わりない世界が広がっているということです。

 

倍率0.72倍のファインダーが現代も採用されている理由は、コストがどうのこうのといった話もありますが、恐らくは広角レンズへの対応の為です。

ボディサイズからファインダーの大きさは決まってしまうので、より周りを見なければいけない広角レンズの撮影範囲を確認したい場合には、おのずと倍率を下げて広い範囲が見えるファインダーにしなければならず、その対価として映る世界が小さくなってしまいます。

 

これはLeica M-Eでも感じていて、両目を開けて撮影すると倍率の違いから目の違和感が結構あります。

両目を開けるといいつつ右目に意識を集中し、左目は周囲環境の異常が察知できる程度の役割しか果たせません。

そのため、片目での撮影が多かったですね。

 

一方でM3のファインダーは本当に世界がそのままガラスをスルーして見えます。

そのため、本当に普段の目で見ている世界に撮影枠が浮かび上がっているような自然な間隔でシャッターを切ることができます。

 

その一方で50mmよりもワイド側の撮影枠が表示できないというデメリットもあります。

しかし、頻度の高い35mm枠は、ファインダーから見える枠全体を目安に撮ればほぼ問題ありません。

そもそもレンジファインダー自体構図は曖昧なものなので、厳密な構図には慣れが必要であることには代わりありません。

それでも枠を表示させたい場合には、メガネ付きレンズや外付けファインダーを使用することで解消できます。

 

また、最短焦点距離についても、M2以降の0.72倍のものが70cmに対して、M3は約1mというデメリットもありますが、調整で短くすることもできます。

大抵の50mm以上のレンズは最短焦点距離が1m近いのでさほど問題は無いと思います。

 

このデメリットを受け入れてもなお有り余るほどのメリットがあります!

この世界にはこのファインダーのために、60年前のカメラを使っている人たちがごまんといるのです。

 

もうこれだけでいい、極上の巻き上げレバー

 

最高の巻き上げレバー。

 

フィルムカメラ特有の機構が、フィルムを巻き上げるためのレバーです。

これは、フィルムを次のコマに巻き上げると同時にシャッターチャージを行っています。

 

これが、最高なんすよ。

 

実はフィルムカメラによく見られる巻き上げレバーはこのM3が世界で初めて搭載した機構なんだそうです。

それまでのカメラは巻取りノブをクルクルっと巻いてチャージしていました。

 

このフィーリングがデジカメ世代からしたら新鮮で、最高にメカを感じる瞬間です。

デジタルライカなんて、「ウィーン」ですからね。

M3は最初に巻取りノブを採用したので、製造時期によって改良が加えられています。

初期のモデルでは巻き上げ時の静電気の問題が懸念され小刻みに2回巻き取る必要がありました。

しかし、実用上問題が無いことがわかり中期から1回巻取りに変わりました。

 

更に超細かい話をすれば、前期型と中期型はスプリング式、後期型はラチェット式で、後期のラチェット式の方が耐久性が向上しており、現代まで採用されています。

しかし、フィーリングはスプリングの方が優れていると言われており、あえて前、中期モデルを求める人達が大勢います。

ちなみに私はどちらも素晴らしく大きな差は感じていませんが、中期のスプリング式1回巻きという最も製造台数が少ない希少で人気のある仕様を選びました(笑)。

 

ちなみに、デジタルカメラのライカにもM10-Dという巻き上げレバー(風のサムレスト)が搭載されたモデルがあります。

フィルムを意識しており液晶が無いのは面白いんですが、「巻き上げレバーっぽい指かけ(笑)」は何の冗談ですかって感じです。

それならいっそフィルムカメラを買ったほうが良いのでは・・?

 

というのも、日本のエプソンが開発した世界初のレンジファインダー搭載デジカメ「R-D1」というカメラがありました。

この機種は面白いことに、デジタルでフィルムを巻く必要が無いにも関わらず、シャッターチャージの為に巻き取りレバーが付いているという超マニア向け仕様でした。

(実際にはコシナのフィルムカメラをベースにしていたので、チャージ機構が必要であったのが理由ですが)

技術的にはもう20年近く前に他社が実現しているんですから、ライカもここは振り切ってシャッターチャージをレバーにして欲しかった。。。

このR-D1も最高のカメラなので、気になる方はぜひ中古市場を探してみてください。

製品寿命の長さ

最初にも書いたとおり、このカメラは60年前のカメラですが、今も問題なく使えています。

 

正に一生モノ。

 

しかし、これは私視点の話であって、実際にはこのカメラはすでにヒト一生分を生きてきて、私は二廻り目です。

そして、適切にメンテナンスすれば、私の寿命が尽きる頃もまだまだ使用できる製品です。

 

これは電子部品と言う有寿命品が無いからこその結果であり、時代の流れにとらわれない普遍的な価値があることを意味します。

一方デジタルライカは100万円と高価にも関わらず、交換部品が無くなればただの粗大ゴミに成り下がる消費型の製品です。

そういった点では、確かにデジタルセンサーや電子制御はありませんが、その代わりに生涯の相棒になりえるカメラです。

 

ライカとフィルム

 

 

本来はフィルムからデジタルが時代の流れなので、ライカとフィルムがむしろ当たり前な組み合わせなのですが、実は私はこれが初のフィルムカメラです。

正確には、子供時代にインスタントカメラを持って出かけたりはしましたが、小学生の頃にはもう家にあるカメラといえばデジタルカメラでした。

ですから、フィルムの現像や使い方どころか、フィルムが今の時代にも売っているのかすらよく分かっていませんでした。

 

しかし、勢いで購入してからフィルムに触れたことで色々と見えてきました。

 

1.フィルムの許容力がハンパない

デジタルであれば、構図がイマイチだったり、露出をミスったら撮り直せばいいだけです。

しかし、フィルムではそうはいきません。

出来上がりは全て現像という工程を経ないと確認できず、取り直しのチャンスは二度とありません。

 

しかし、実際に扱って分かったのは、フィルムは露出が適当でも結構写っているということ。

具体的には適正露出から1段~+4段までの範囲に写っていれば、現像時の調整で結構どうにでもなります。

(この許容範囲をラチチュードというみたいです)

 

これはデジカメのrawデータと同じですね。フィルムの方が更に許容値が高い。

私はフィルムをスキャンしていますが、スキャンプロセスは多重露出(デジタルでいえばBKTみたいな感じ)で行っており、現像時にその深い階調の再現性に驚きました。

 

なので、偶発な撮影で多少露出が狂おうとも露出計がついてないM3で全然問題ありませんでした。

 

更にはISOも結構なんとでもなります。

デジタルカメラの大きなメリットのひとつが圧倒的高感度耐性があるということだと思います。

しかし、私が使っていたM-ECCDセンサーの体感的なISO設定上限は1600にもなると厳しい感じでした。

 

ここで、フィルムの底力に驚きます。

現在フィルムで最もコスパがいいものがISO400です。なので、フィルムへの乗り換えで私はISO1600から2段分の露出を失ったものと思いました。

しかし、フィルムは増感現像といって、長めに現像液に浸すことで、ISO400のフィルムでもISO1600相当として使用することができるのです。

 

よってCCDセンサーと感度耐性においては差がなく、同じような使用感でフィルムを使うことができるのです。

(今やISO100000 超えのCMOSセンサーには敵いませんので、過酷な環境ではおとなしくデジタルカメラか三脚が必要です。

 

コストも結構抑えられる

フィルムで大変なのは、撮影の度にフィルムが必要であること現像する費用です。

そこまでしてでもフィルムカメラの魅力は大きく、まだまだ愛好家がたくさんいます。

しかし、実際のところそうはいっても費用は馬鹿にならないわけで、デジカメと同じような枚数を気軽に撮影することは到底できません。

そこで、私は自家現像・セルフネガスキャンを行っています。

 

これによってお店にお願いする何分の1かの値段でフィルム現像とデータ化ができています。

あとは、フィルムがこれからも高騰せずに生産され続けられることをメーカーには心の底からお願いしたいです。

 

こうして見てみると、デジタルライカは限りなくフィルムカメラに近い存在だったのですね。

 

令和の時代でもLeica M3はベストな選択肢のひとつ

 

通常の撮影では高機能な現代の製品が望ましいのは間違いありません。

 

しかし、カメラの成熟期を迎えている今、私がこれまでカメラに向き合ってきた経験からあえてカメラで写真を撮るという行為を考えた時に、私が機材に求めるものは本質的要素と愛おしさでした。

LINEが普及した現代であえて手書きで書いた手紙に温かみを感じるようなものです。

 

カメラで写した写真は、ただの記録ではなく撮影者の思いを込めたいと思っています。

そのためには、写真を撮る上で必要最小限の機能を残し、その他は撮影者の能力に委ねられるシンプルな機械、それを愛せる癖や不完全さがどこか残ったようなものが正に愛機になりうると考えます。

カメラの機能を究極まで引き算していき、残ったものがこのLeica M3です。

 

そして、ライカのカメラはライカの最高なレンズ達が使えることが大きな魅力です。

現代の収差の少ない高性能なレンズだけでなく、当時の技術で実現してきた不完全な収差の中での画作りの素晴らしいレンズを味わうことのできるライカのレンズは知れば知るほど非常に魅力的です。

というわけで、これが私がLeica M3を選んだ理由です。

M2と本当に最後の最後まで迷っていました。

 

購入時のチェックポイントについてはこちらにまとめてみました。

 

それと、買うまで気になっていたことですが、書籍やレビューでLeicaM3はデリケートで出来すぎたカメラという意見が多くありました。

ファインダーは特に繊細で、ベッドに放り投げただけで壊れるなんて情報も。

 

当時を知る人からすればガンガン使う相棒というよりは一目置かれる優等生的なキャラでしょうか。

 

しかし、これについては心配無用でした。

妙に神格化されていてデリケートなものかと思ったんですが、実際に使ってみたら、そこにあるのはLeica M-Eと変わらない相棒としてのライカのカメラでした。

 

ちなみにテーブルから落としましたが、床に穴が空いただけでカメラは無傷でした(笑)。

この道具としての手に馴染む感じはいつの時代でもライカの本質のひとつなんだと感じました。

 

あと、どうでもいい話ですが、店舗でM3を探していたら、「同い年ライカ割引キャンペーン」的なものが開催されていました。

つまりこのカメラの今のターゲットは40~80歳

私よりも3回りくらい先輩のカメラだというのを何度も感じて、買う側からしたら少し残念ですが、恐れ多くもそれを扱える喜びが今は大きいですね。

 

最後に、私のカメラ遍歴が本当に偏ってきて「偏歴」になりつつあります。

一部特殊用途のサブカメラも所持はしていますが、メインでみると、

Nikon D300→Nikon Df→Leica M-E→Leica M3

(普通の一眼レフ)(過去のオマージュ一眼)(制限だらけの撮りづらいカメラ)(写真を撮ることを諦めたカメラ)

と、時代の逆光が激しいです。。笑

しかし、

・フィーリング

・質の追求

・静寂性

とカメラに求めているものがどんどん研ぎ澄まされているのを感じます。

 

正直に言うと、リコーのコンデジがーとかソニーのミラーレスの新機種がーとか、面白いプロダクトだとは思うのですが、一切どうでもよくなってきてしまうんですよね・・・。

 

私は車は20年前の2人乗りのマニュアルシフトのオープンカーに乗っていました。

それは、不便の塊でしたが、唯一のメリットは手足のように扱えて、車に乗る喜びを感じることができるものでした。

カメラも同じで、なんでも便利すぎるとつまんないんです。

デジタルカメラが高画素化して、ノイズがなくなって、AFが賢くなって、手ブレしなくなって、、、

そうやって機材がよくなっていくほど、出てくる絵には感動できるんですけど、自分の中でそれが当たり前になると飽きちゃう。新しいのがでたら、すぐに買い換えないとつまらなくなっちゃう。

 

写真は別に綺麗じゃなくていいんです。完璧じゃなくていいんです。

私の愛するBeatlesのアビーロードのジャケットの裏面は、カメラマンが撮影していたら、前に女性が通りかかって写り込んでしまった写真がメンバーに面白がられて採用されています。

自分が心の底から面白いと思えて、楽しくできれば、それで幸せだと思います。

 

そしてひとつ分かることは。

次に買うなら100年前のライカ ということでしょう。

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