秋葉原に新しくOPENしたカメラ店、2ndBASE by sanpoucameraの良さが140字で収まらなかったので記事にしてみた。

こんにちは!前のめり(@maenomelife)です!

今回は、先日秋葉原にオープンしたばかりのカメラ店「2ndBASE by sanpoucamera」が結構良かったのでご紹介したいと思います。

私のようなカメラマニアには勿論、これまでの敷居が高そうなクラシックカメラ店とは違って、これからフィルムカメラを始めようとしている女性でも入りやすいオススメな場所です!

※店内撮影の許可は頂いています。

お店の場所

秋葉原の高架下に2019年12月12日にオープンした「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」の中にあります。

秋葉原駅の電気街口を出て、ガンダムカフェやAKBカフェを右目にUDXや消防署の方へ高架沿いに進んでいくとすぐに見つかります。

秋葉原駅から徒歩約3分と非常に立地が良いのもポイントですね。

 

隣には「ちゃばら」という食品関係店が入居する区画もあり、SEEKBASE内にもフクロウマークがお馴染みの茨城の常陸野ネストビールや、昔懐かしいレコードをが豊富なお店など面白いお店が入っています。

お店のコンセプトが素晴らしい

間違っていたら申し訳無いのですが、私が見て感じたのはこのショップの魅力はカメラ店のカジュアル化だと思いました。

 

皆さんご存知のとおり、近年はインスタのおかげで写真ベースのコミュニケーションが主流です。

そのおかげか、昔ながらのフィルムカメラのファッション的価値や、フィルムと古いレンズのエモい写真が撮れる機材の価値が見直されていますよね!

 

でも私もしょっちゅう巡っているのでよく分かるんですが、肝心のカメラ屋って雰囲気的に敷居が少し高いんですよね。

 

ガラスケースの中に大量に並んだ似たようなカメラとレンズ。

そして店員のおじさんは話しかけづらい雰囲気。(実際はすごく優しく使い方まで教えてくれますが!)

 

しかし、この2ndBASEはそんなカメラ店とは一線を画するお店となっています。

 

秘密基地のような内装を始め、中心のテーブルには厳選されたレンズ、そしておしゃれなレザーグッズ等が並んでいます。

そして、店員さんに声をかけずとも、その店内の商品の8割くらいは実際に手にとって触ることができます。

 

リスクの高い展示方法でもあるかと思うのですが、カメラやアクセサリって質感がすごく大事じゃないですか。

それを、気になるものひとつひとつ出してもらうのは申し訳ないので、こういうディスプレイは素直に素晴らしいと思います。

 

内装はとても凝っていて楽しかったので、是非お店に伺ったときに色々見てみてください!

 

逆に言えばカジュアル色強めなので、既存の客層の方が敷居が高くなってしまうかも知れませんね笑

 

厳選された商品

とても関心したのが、このコンパクトなお店で、商品もギュウギュウに詰まっている訳ではありません。

それにも関わらず私のほしい物が本当にたくさんありました。

つまり商品の質が高いということです。

 

カメラ店をはじめ、ハードオフ等のジャンクショップが大好きな私ですが、正直言って普通のフィルムカメラが買えるお店の商品って半分はゴミみたいな・・失礼しました。玉石混交です。

 

それに比べて、2ndBASEは店舗のコンセプトがしっかりしているので、店内の商品全てが間違いありません。

・フィルムカメラをファッションとして楽しみたい。

・エモい写真が撮りたい。

どの商品もこの2点に集約されていました。

 

まずは、フィルムカメラ。

Nikonやオリンパスのフィルムカメラを中心に、往年の一眼レフフィルムカメラの名機達が並んでいます。

以前記事にも書きましたが、手前のNikon FM2は私の一押しです!

 

その他にも、お買い求めやすいFEや,貴重な初代のFアイレベルが全部手に取れる。コレ結構すごいことですよ。

 

勿論、オートフォーカスや自動巻き上げ等に対応した新しいモデルもこの上にたくさんあります!

 

そして下部には、RICOHのGRやCONTAX Tなどの高級コンデジ。そして、KodakやRollei等の海外製のフィルムカメラもあります。

これもガラスケースに入ってません。すごくない?

 

反対側の棚にはコニカC35等の国産の格安コンパクトフィルムカメラもあったので、とにかく安くフィルムカメラを始めてみたいという方にもぴったり。

 

そして、大注目なのが、中央部にあるストラップ。

 

そう、これULYSSES(ユリシーズ)です。皆さんご存知でしょうか?

革好きの方ならご存知かと思いますが、ユリシーズは欧州から上質なタンニンなめしのバケッタレザー仕入れてカメラアクセサリーを制作している工房です。

 

私も実はユリシーズの大ファンで、これまでカメラストラップも4,5本、そしてカメラバッグも使っています。

これまでユリシーズって店舗ではヨドバシ位でしか買えなくて、しかも、ガラスケースの中に積まれていて色味もよくわからなかったんですよね。

 

しかし、ここでは!なんと!!触れるんですよ!!!

レザーグッズ触れるのはマジでいい。

 

フィルムカメラにユリシーズの組み合わせとかもう間違いないじゃないですか。

 

フィルムの在庫もばっちりだし、結構安い。

 

デジカメもありました。ミラーレスが殆どで、その多くはSONYのα7でした。

その理由は勿論、オールドレンズを楽しむためでしょう!

 

入って右側の棚にはぎっしりとオールドレンズが。そしてその下部にはマウントアダプターがぎっしり。

マウントアダプターを探してる人はメジャーなものならここに来れば大体揃いそう。

 

こういう品揃えを見ると考えられているなぁと思いませんか?

消費者にとっては本当に有り難いことです。

 

・・・

 

勿論、魅力は上記のエントリー向けだけではありません。

 

私も何目的で伺ったかといえば、そう。ライカコーナーです。

 

あの、高級カメラの代名詞ライカををはじめとする、ローライの二眼などもガラスケースひとつぶんのコーナーがあります。

 

フィルムカメラのステップアップとしてライカは、とても個人的にはオススメです。

レアなレンズも多くあり、ライカ好きの方でもとても楽しめる内容となっていましたよ。

 

レンズの作例を見て選べる

中央テーブルに並んでいるのは、レンズとその横に写真。

そう、オールドレンズの魅力ってやっぱりその写りだと思うんですけどなかなか店頭でレンズを見ただけじゃ分からないですよね。

 

でもこのように作例があれば、「あっこのボケいいな〜」って買いやすいですよね。

しかも、オールドレンズなのでそんなに高くない。

 

でもそのレンズ売れたら、別のカメラ置く時にまた作例作らないといけないですよね。

店舗側のこのような努力のおかげで快適にお買い物できるのは有り難いですね。

 

とにかく安い

これまで色んなお気に入りポイントを紹介しましたが、最終的に買うか決める要素があるじゃないですか。

チラッチラッと書いてはいますが、そう、値段ですよね。

 

このお店の素晴らしいところは、ここまで色々と拘っているにも関わらず、価格が安い事なんですよね。

 

価格はその時々で変わるのであまり細かくは言いませんが、一例を挙げます。

こいつ。

値段はぶっ飛んでるように見えるかも知れませんが、新宿の某店で購入すれば、50万円〜はするものです。

 

その他もかなり良心的な値段で並んでいるので、要チェックです!

 

アキバでフィルムカメラを探すならココ!

秋葉原でも電気街のような複雑な場所でなく駅チカで、おしゃれで入りやすいし、安い。

本当に良いお店です。

 

今回はなぜこのような記事を書いたかというと、先日Kodakのフィルム4割値上げの告知があったように、どんどんフィルムカメラ市場は縮小傾向にあります。 

そんな中で、私達がフィルムカメラをこれからも楽しむためには、やはり、メーカーも利益が出るように市場が活性化することが必要です。

このようにフィルムカメラを使ったことのない若い人でも気軽に利用できるストアができたのは本当に素晴らしいことだと思いました。(私もそのひとりです。)

 

また、今回ご紹介した他にも紹介しきれなかった商品が店内にはたくさんありました。

そして店員さんもすごく良い方でしたから、気軽に、色々聞いちゃっていいと思います!

 

フィルムカメラやオールドレンズが欲しいなと思っている方は、ぜひ行ってみる事をおすすめします!

それでは!

2ndBASE by 三宝カメラ店舗情報(2020年1月時点)

〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町13-1外

TEL 03-6303-2388

開店時間 11:00 - 20:00

​休業日 毎週水曜日 / 年末年始

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